コロナの流行がなかなか収まりませんね…。
ですがいつかきっとこのコロナの感染拡大は落ち着くはず!
最近は旅行どころか外出もできないので、コロナが終わったら行きたい場所をずっと調べるという生活をしています。
その中で私がおすすめしたいコロナ感染後に絶対に行きたいディープなイギリス観光地を紹介をいくつか紹介しようと思います!
イギリスに行くのは2回目といった方や、少しディープなイギリスを知りたいという方におすすめなスポットになります!
楽しんでいってくださいね~
ちょっとディープなイギリス観光地紹介
Museum of Brands -ブランド美術館-
ブランド美術館はヴィクトリア女王の時代から現在にかけてのイギリスのプロダクトデザインが展示されている美術館になります。
レトロでかわいい商品パッケージがたくさん展示されていて、知る人ぞ知る名美術館だそうです。
ブランド美術館は、ウイリアム王子やキャサリン妃が住んでいるケンジストン宮殿からも遠くなくロンドン観光しながら立ち寄ることが出来ます!
中の様子はこんな感じ。
産業革命から現在にかけてのイギリスのデザイン史を学ぶことが出来るおすすめスポットです。
お土産で、パッケージデザインのスクラップブックを購入することが出来るらしいのですがこれがかわいいのなんの…ぜひ立ち寄って、お土産の買い物まで楽しみたい美術館になります。
Hampton Court Palace -ハンプトン・コート宮殿-
ハンプトンコート宮殿!
こちらも知る人ぞ知る面白い観光スポットの一つ!
実は、訪問したことあるのですがなんと10分!渋滞で間に合わず入ることが出来なかったんです…それ以来ずっと行きたいと思っている場所になります!
ハンプトンコート宮殿は、かの有名なヘンリー8世の部下が作った宮殿です。
本来は、部下が使う予定だったのですがあまりにも出来上がりが素晴らしすぎてヘンリー8世が無理やりもらってしまったいう逸話をもつ素晴らしい宮殿です!
ヘンリー8世といえば、生涯で6人の妃を娶ったという奔放な王様として有名です。
公式グッズで6人の妃と一緒のオーナメントを作られてしまうぐらい笑
偉大な歴史上の人物でも全力でいじっていくスタイル…私は大好きです笑
ハンプトンコート宮殿内では、ヘンリー8世とその妃(おそらくアンブーリン)が喧嘩している寸劇が見れたりと結構面白いイベントが多かったりします笑
ハンプトンコート宮殿内の中庭でヘンリー8世と王妃(6人のうちの誰か)が寸劇していた。 pic.twitter.com/lfkNMPgSNF
— 𝖸𝗈 𝖮𝗄𝖺𝖽𝖺 (@yoookd) June 21, 2014
美しいと有名な庭園もあり、2022年6月にはハンプトン・コート宮殿 フラワー・ショーというものが毎年恒例イベントとして開催されます。
機会がある方はぜひ!
Osborne House -オズボーン・ハウス-
ヴィクトリア女王が避暑地として使用していたのがオズボーンハウスになります!
設計は、ヴィクトリア女王の夫であるアルバート公が行っていて、ヴィクトリア時代の豪華な建築と調度品を見ることが出来ます。
ヴィクトリア女王が実際に使用していた部屋もそのまま保管されているらしく、ヴィクトリア時代が好きな人は行かないともったいない!と言われる名所になります!
ロンドンから少し離れているワイト島というところにあるので、いくにはしっかり日程を組む必要がありそう。
ビクトリア時代好きなら一度は行きたい(私調べ)、ビクトリア女王お気に入りのオズボーンハウスで豪華さに見とれてました。満足。 pic.twitter.com/uI5H1X7f40
— さり (@sari_n) September 26, 2020
また、ヴィクトリア女王が好んで食べていたスイーツを楽しむことが出来るカフェもあるみたいで…ぜひ一回行きたい場と思っている場所になります!
最後に
少しディープなイギリス観光地紹介してみました!
いつかきっとコロナは終わります!
コロナ後の豊かな生活を想像しつつ、あともう少し頑張っていきましょう!
またね~
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