海外で一人暮らしをしている私が見つけたご飯を炊く方法を紹介します!
電子レンジとある魔法の道具でできてしまう+20分でご飯が炊き終わるおすすめの方法なので、ぜひチャレンジしてみてください。
ズバリ今回の主題、ご飯を炊く魔法の道具
もう長い導入は不要で、もう結論から。
この”Sistema社のRice Cooker”は何だ?と思う方が多いと思います。
Sistema社ですが、ニュージーランド発祥の保存容器を販売するブランドなのですが、少し購入路線で製品はしっかりしていて評判のいいブランドです。
そこで電子レンジでご飯を炊くことが出来るRice Cookerなる商品を販売しているのです!
それがこちら!
日本でも購入できますが、イギリスでもAmazon UKから購入できます。現地についてしまった方は現地のAmazonから購入してみてください!
なお、シェアハウスしていて受け取りが厳しい場合はAmazon Lockerで受け取るといいと思います。
→Amazon UKでのSistema社Rice Cookerの購入リンクSistema社のRice Cookerのいいところ
電子レンジだけでスムーズに炊ける
イギリスって、家がバカ高いので基本シェアルームしている方々がいいと思うんです。
シェアメイトとキッチンが共用だとあまり長い時間料理をすることが出来ないと思います。
かつコンロの数が限られていると、鍋を使ってご飯を炊くという方法がなかなか面倒なんですよね…。
”Sistema社のRice Cooker”なら電子レンジで8~13分ぐらい温めて、5~10分放置すればもうご飯が炊けているのがめちゃ助かるんです…!
3合まで炊くことが出来る
100均一にも電子レンジでご飯を炊くことが出来る道具があると思うのですが、せいぜいご飯1杯分。
キッチンを共有していると毎日ご飯を炊くことがかなり面倒になってくるんですよね…。
”Sistema社のRice Cooker”なら3合ぐらいまで炊けてしまうので、余った分は冷凍ご飯としてストックすることが出来ます。これが便利。
程よい大きさで助かるんです。
コスパがいい
海外で炊飯器を買う方法もあると思います。ただ、海外留学や駐在で期間が限られているのに高い投資をして海外の電圧にも対応できる炊飯器を買うのはかなり大変…変圧器を使用する方法もありますが、変圧器自体も高い…。
私はイギリスで購入したのですが、2000円ぐらいで購入することが出来ました。
炊飯器や変圧器を買うことに比べれば、”Sistema社のRice Cooker”でコスパよく、おいしいご飯を楽しめています!
何よりおいしい
”Sistema社のRice Cooker”で炊いたご飯ですが、電子レンジだから微妙なんじゃないの?と思う方がいるかと思いますが、「結構おいしい」です。
海外の鮮度が少し悪いと思われる日本米でもちゃんと甘みを感じてご飯を楽しむことができます!
鍋等で炊いた時のような火加減に失敗してかたい…、やわらかい…といった失敗なく炊くことが出来ます。
私は海外のお米は、日本にあるお米に比べて水分量がないのでお米と同量のお水をいれて「900wで10分、10分蒸らす」でおいしくたべ
Sistema社のRice Cookerでのご飯の炊き方
1.普通にご飯を洗う
日本にいるときと同様にご飯を洗います。無洗米はスキップOKです。
2.お水を加える
わたしはもともとはかりがないのでコップすりきりいっぱいのお米に対して、すりきりいっぱいのお水を入れています。お米とお水同量ですね。
好みのお米の硬さがあると思うので、適宜調整下さい!
3.電子レンジで加熱する
説明書に8~12分とだけしか書いておらず、どのぐらい加熱すればいいのか悩みました…(ワット数が書いていないのが海外らしい笑)
試行錯誤の末、今は以下で落ち着いています。
※ワット数が違う方はワット数変換計算機にて計算ください!
4.蒸らす
説明書では5分とあるのですが、私は10分ぐらい蒸らしの時間をとっています。
でも5分でも全然おいしいので、急いでいるときは5分で食べちゃいます笑
こちらもお好みで。
5.付属のしゃもじでかき混ぜて、おいしくいただく
なんと優しいことに付属でしゃもじがついているので、こちらで空気を含ませるようにかき混ぜます。
あとは盛り付けておいしくいただくだけです!
最後に
本当にサクッとおいしく炊けてしまうので、おそらく私は日本に帰っても使っているだろうと思うほど便利な道具です!
2000円ぐらいで手に入りますので、お試しで使用してみていただきたいです!
今度、この製品を使用して炊き込みご飯もやってみようと思うので、その際は紹介しますね♪
またね~
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